撮り溜めた画像はこちらでした。

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    間違い


    自炊撮り溜め、気ままに。

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      うっかり、画像を間違え、削除しました。すみません。

       一人職場で、いつもの自炊の2食。こんにゃくにコトコトと味をしめらせ、少しの保存食、その道中に大根や豆腐、昆布も。

       茄子焼きはこの日もオーブントースターで爆発後に皮を取りました。その他ありあわせ食材などをチャチャっと炒めなど。

       

       大根と茄子の一本漬けは、粗塩をたっぷりまぶして、キッチンパックを輪ゴムでグルグル巻、ほぼ一日。

       乾麺のうどんを緩めに茹でて、溶き卵には納豆入りとほうれん草ふのりなど。うどんにはこんにゃく煮の出汁を使い切りました。納豆は100回程グルグル後に、この日は卵を溶いて更に少々グルグルと。

       

      udon3.6


      買い物下手

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        2.22yasai  2.22mabonasu  2.22ryori 

        買い物下手です。ほうれん草を買いに寄ったところ〆て¥800円弱も。事務所一人飯の一食めは、昨日自宅の丸美屋麻婆ドーフの残りを持参し、ナスを加えました。二食めはこんにゃくに味をしみ込ませる昆布出汁コトコト煮の頃合いをみて、豆腐、大根を出し入れ。隣のナス焼きはオーブントースターで丸ごと、ボンっと破裂で出来上がったら皮むきが楽。キュウリと大根をキッチンパックで塩漬けのお新香。ほうれん草、卵焼きは定番。昨夜のおつまみの残り、笹かまぼこ焼き。オーブントースターとアルミ箔での蒸しニンニク、マーガリン醤油まぶしほか。味噌汁も定番の細切り玉ねぎ空炒りに、本日は人参と豆腐ふのりととろろ昆布。妻が自宅用に買いだめた鮭明太フレークとしその味など。未だコロナ禍、密を控えた自炊で今日も満腹


        百合根を衝動買い

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          22.2jimushoどうでもいいことですが、以下は菜食玄米自画自賛、事務所のひとりメシ。

          お箸の先のカブはキッチンパックで塩漬け。カブの葉っぱは鍋でカラ入りの後味噌汁に、他にキャベツのシン?などをコトコトしてからフノリを放しました。大皿のキャベツはざっくりを少量の塩で、ほうれん草は同じく醤油で、にんじんはオリーブオイルで炒めました。小皿のユリネはそっと湯がいてから細切りニンニクと油でザッと炒めました。自宅から持参の、玄米とお米半々のご飯、辛子明太。

           

          余談:事務所の表通りに格安八百屋が数年前にオープン。買い物下手なので、ちょっとのつもりが買いすぎに。その昔、お袋手作りの茶碗蒸しの底に百合根。その味を懐かしく思い出しました。

           


          昭和初期の晩飯

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            1.28jisui画像は昭和初期の晩飯を思うのですが、令和4年1月28日事務所の一人飯。新たに自宅から今日持ち込んだのは小イワシとトマト。オーブントースターでイワシの頭、骨、肉を数分違いで焼いてみると、丸焼きとは違った味も。塩水で洗いました。味噌汁はサラッと炒めたキャベツの茎、なんだか分からない洋物の歯に硬い葉物、頂き物の紫山芋と人参、髪に良いと聞いたフノリの粉にとろろ昆布。一昨日、ファイザー、ファイザーの次にモデルナを打っていただき、うっかり晩酌をしたせいか、未だクラクラしながらの自炊で卵焼きをうっかりウエルダンにしてしまいました。クラクラを昔はラリパッパ、ラリったなどの表現もありました。ワクチン接種後は日をまたいでラリった感を思いました。


            ピラミッドとニンニク

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              このブログはfacebookと同じ内容です。古代のニンニクはどのように栽培されていたのか?その調理方法は?ピラミッド建造労働力に大量のニンニクを配給したと聞きます。当時はそのニンニクをどの様に料理して食していたのか?生食は考にくいのでどう調理すればあれ程の労働力を維持できたのか?一回に食べる分量は?私の場合、アルミホイルで密閉、オーブントースターで約20分以上加熱。フワッと焼きあげると薄皮も外れやすく「臭いっ!」とも言われないのでそうしてますが、当時はホイルもトースターもなかったので、その古来の調理方法に興味深々で、出来ましたら教えていただけるとすごくありがたいです。

              1日分を作っては、箸休めやおつまみ、全粒粉パンに挟んだりとすごく重宝してます。画像右は熱いうちにマーガリンと少しの醤油で合わせて冷蔵庫で冷やし、ちょびちょびと一日分。左の画像はすごく小ぶりですが、webで見つけた国産キロ1550円税送料込みは底値と思いますし、二十日ほど持ちます。

              ニンニク生   ニンニク調理


              数年ぶりにブログ復活。

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                murasakiimodonnburitamale_yasaimisosiru
                 足掛け3年ぶり、気まぐれにブログ復活。妻の気遣いにより数年前から癌が嫌う菜食玄米塩分控えめにしています。自炊に慣れてしまい、どうでも良い毎日のことですのでわざわざブログにアップしなかったですが、思うと食材や調理にも違いが出ましたので再度書いてみました。

                 以前との大きな違いは、食材の定期お任せ宅配を止めました。2年ほど前から、居室転居と義理の叔母の介護の都合で大人五人シェアハウス状態です。自炊はもっぱら一人仕事の事務所で、居宅では妻などに用意してもらう食事です。何故かここには冷蔵庫が5台もあり、そのうちの主に2台から気ままにくすねた野菜などを事務所に持ち運んで1〜2食分の一人自炊自画自賛を続けています。

                 頂き物の紫山芋は絶品。スライスして叩いて刻み、粘りをかき混ぜるとどんな生野菜とも合いました。おろしたとろろもうどん、味噌汁に適します。適当な大きさにさばいて味噌汁の具にも。画像は刻んで叩き、粘りをまぜ出し玄米飯に納豆と一緒に乗せました。

                 この日は残りの野菜がキャベツ人参紫山芋。味噌汁は事務所の小さな冷蔵庫でも保存のきく乾き物。切り干し大根、高野豆腐、わかめを戻して、人参と紫山芋、キャベツの茎?など。人参とキャベツはトロ火のフライパンに蓋をしてしばらく置いてから、強火にサラダオイルをかけてあおりました。バターを控えてますが卵は食しますので、ゆるゆるの卵焼きはちょっとの醤油味。納豆は好きです。ずっと昔に「おはよう納豆」の仕事をさせていただき、コンビニで「かすり娘・手毬娘」を見つけるとつい手が出ます。


                毎日のことですので

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                  onionsupu  食事は毎日のことですので、自炊の画像は保存するものの大していつもと変わりもなく、ブログの更新も失念のこの頃です。

                   

                    今日は定期宅配の玉ねぎがたくさん残ってしまい、2日続けてオニオンスープです。沢山作って保存の予定でしたが、喉の通りが良くって全部なくなってしまい、本日は玉ねぎ2個でたっぷりと仕込みました。

                    じっくり炒めてから、しつこく煮込みましたので暫くは保存もできると思います。

                   

                    キャベツも残っていましたので、画像はありませんが鶏と玉ねぎのロールキャベツにしました。お皿に盛る時には止めのようじも要らなく、冷たくてもイケると自画自賛です。

                   

                    更に白菜も残ってしまい、めかぶ炊きそのほか3品を同じ食卓でいただきましたが、調理が違うと味も違うことを感じました。

                   

                    友人は誠に有難いもので、画像はありませんが現地でその場で獲った美味しい上質のぶどう4種詰めを、遠くから届けていただきました。4種ともタネ無しです。子供の頃始めてタネ無しぶどうに出会い、次に育てるタネがないのに?と、なんだか不思議に思った記憶があります。

                   

                   

                   


                  自画自賛のひと品

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                    kabu_bin
                      かぶを百均のスライサーで薄切りにし、水は加えずに一夜漬けの元をもみ込んでから小さめの広口瓶に押し込みました。(画像左)
                      さて、漬物石をどうしたものか?で思いついたのが、発泡スチロールの押し込み。(画像右)
                      これでもか?という程、ぎゅうぎゅう詰めにしたところ、やがてかぶから適度の水分も出始め、お手軽かぶ漬けです。


                    日課の自炊

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                      8.30yoru  毎日のことですからどうでも良いですが、原則として菜食玄米を自炊中。
                        温泉卵風は熱と時間が微妙で、本日も失敗作。
                        ちんげん菜とかぶの葉っぱは軽く茹でてからフライパンで瞬間的に煽ります。
                        頂き物のいぶりがっこ、枇杷の葉茶、たたいたひきわり納豆、既成の発芽米お粥。
                        妻作のお魚缶詰と野菜の煮物。白なすをオーブントースターで焼ました。


                      オクラ納豆

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                        8.29hiru  本日の特筆はオクラ納豆です。いつもの通り粒納豆をひきわりにたたいていたところ、オクラに気づきましたのでさっとゆがいて、根気よく納豆と混ぜてたたき続けました。玄米粥にのせても散らばりません。

                          卵は温泉卵風?、お湯の温度が高かったようです。

                          卵の右は白なすとかぶのそれぞれ一夜漬け進行中ですが、白なすの袋があっという間に黒く変わり、なすも黒くなりました。かぶは勿論白いままです。

                          下のピクルス、ザワークラウト、塩ラッキョウはいつも通りです。

                          ミョウガはおひたしにしました。

                          ちんげん菜とかぶの葉をさらっと茹でてから、強い火力で軽くアオリ白胡麻をたっぷりのせました。

                          味噌汁はじゃが芋と玉ねぎです。玉ねぎは同じ鍋でしんなり炒めますから、煮込み中は既に味噌汁色ですが、極めて薄味の味噌を火を止めてから溶かしながら加えています。
                         


                        残り物や頂き物です。

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                          8.28hiru

                            定期配達の食材はともすると多く残ったり、逆に少なかったりします。本日はレタスとキャベツと玉ねぎが残ってしまいました。

                            丁度冷凍の鶏ひき肉が届き、ロールキャベツにしました。ガンが消えていく食事では、四つ足は駄目で、鶏は良いそうです。

                            つまみ風サラダは前回と食材は同じですがレタスをたっぷりにして、オリーブオイルをほんの少々加えました。

                            玉ねぎは先日と同じ薄醤油味の塩胡椒七味オニオンだけスープ。

                            以下はいずれも頂き物の洋きゅうりピクルス、自家製のすごく美味塩らっきょう、いぶりがっこ。

                            豆腐を昆布と少々の醤油で炊きました。

                            つぶ納豆を刻んで玄米と合わせるマイブームも継続中。


                          休日のお昼はおつまみ風で

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                            8.26hiru  休日でもあり、軽い昼ご飯をおつまみ風に自炊しました。塩分も糖分も控えていますが蜂蜜は良しとのことで、揚げさつまいもに蜂蜜を絡めて胡麻をまぶした「大学いも」画像上の左。

                              きゃべつとレタスが残り物にあり、常備の芽かぶを戻して千切り熱湯掛けきゃべつと合わせた、おつまみ風サラダ。コップは腫瘍に良いというびわ茶。

                            下の左から薄味エリンギじっくり炒めに、茹でた大豆とエンドウをからめて、おつまみ風に。玄米はつぶ納豆を刻んで混ぜると食べやすいと思います。

                              たっぷり残っている玉ねぎはバターを加えないオニオンだけスープにとろろ昆布を放しました。玉ねぎを少しの油でじっくり炒め、薄塩胡椒と七味にお醤油と日本酒をたらしてさらにことこと煮込みました。


                            日にちがあいてしまいました。

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                              8.24ryori  ずいぶんと日にちがあいてしまいました。相変わらず玄米菜食塩分ゼロに努めています。

                                毎朝の人参りんごジュースも続いています。りんごは旬に向かってますが、未だ手に入りにくいことを察して、一箱の差し入れをいただきました。ありがとうございます。

                                定期配送の食材から手当り次第に、自己流自炊自画自賛も日課になってます。

                                いつもは往復約一時間の仕事場への通勤は徒歩ですが、暑さが続いたため終電に間に合う帰宅も続きました。その際には少し多めの食材で余分に自炊しますと、深夜遅くに帰宅の妻もお夜食?にしています。

                                画像左上は妻作のふかし芋。えりんぎと細切り鶏肉とピーマンほか野菜炒め。お豆腐のみそ汁に布海苔を放します。

                                下の左はセロリ一夜漬け。小間切たか菜と煮大豆のオムレツ。レタス、きゅうり、とまと、玉ねぎなどの野菜サラダは無添加胡麻ドレッシングで。


                              仕事場では・・・

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                                8.4jimusho このところ来客や外食が続き、菜食玄米塩分ゼロ(&自炊の自画自賛)がなかなか守りきれません。前回のMR検査や先日の胃カメラでも心配する症状はないとのことですから、ときどきの普通食やお酒の解禁はよいことにしています。

                                 次回のMRI検査は9月中旬です。二年は経過を見た方が良いといわれる、抗がん治療の副作用が未だ治まらないので、快気宣言も先延ばし中です。

                                 

                                 いつもの画像は一人飯を自炊した自宅です。それを軽く朝昼兼用でいただき、残りを仕事場に持参して簡単に盛りつけ夕食変わりにします。

                                 ちなみに晩ご飯は妻が帰宅してから用意しますが、いつも日付が変わってからです。

                                 

                                 画像の左上は仕事場に常設している乾燥布海苔ととろろ昆布を放したみそ汁です。みそ汁はポットで持参します。

                                 お中元に仕事場に届いたメロンは想定外で嬉しい限りです。

                                 プチとまとは面倒ですが皮をとります。きゅうりをたたいてこめ油と少しの調味料でとまとを添えて味付けし、ビニールの食品袋に入れた後は使い捨てます。

                                 冷凍の玄米ご飯をレンジであたため、最近マイブームのひきわり納豆(無いときはナイフでたたき、ひきわりにします。)と混ぜ合わせました。

                                 各種きのこの炊き込みは妻作です。定期配送で届く厚揚げなども妻が軽く調理し保存しています。

                                 同じく配送のごぼうをきんぴらにしました。

                                 

                                 自画自賛ですが・・・

                                 仕事場に持参して適当に盛りつける食事は、見た目よりも意外と喉を通りやすいです。


                                みたことないような、上質上等のお肉が。

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                                  7.29niku 海外でステーキや焼き肉のほかお寿司、日本料理、串焼き店など複数を経営する実業家の友人から見た事も無い様な、すごく上質上等のお中元のお肉をいただきました。中学と高校がご一緒で、ことのほか嬉しいです。

                                   

                                   私はベジタリアンやビーガンを表看板にしませんし、なるべく控える程度ですが、機会があると普通にいただいています。

                                   菜食玄米塩分ゼロも自炊ではそのように努めますが、おつき合いや外食での徹底は難しいので、そのようなときには解禁です。

                                   この牛肉は焼き肉用ですので極めてウスーイ塩こしょうで、勿論レアレア。野菜等もサラダや鉄板焼きにしました。

                                   

                                   93歳の義母がこの数日で、言動に顕著な異常がドッグイヤーのごとく進み、昨日よりも今日、という事態です。

                                   いつもは外食に連れ出して気分転換やリハビリ変わりにしますが、このところ我が家に闖入しては一方的な現実離れしたおしゃべりでの食事がお気に入りの様子。

                                   

                                   本日のディナーは義母と焼き肉パーティの予定ですので、タレを調達します。


                                  食生活の時間帯を少し解説させていただきます

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                                     7.27.santen

                                     今あるガンが消えていくと言われる食事、玄米菜食塩分ゼロを続けるには家族の協力もさることながら、自炊も効果的と思うのです。

                                     起き掛けには人参二本とりんご一個をジューサーにかけたジュースから一日が始まります。

                                     その後に朝昼兼用と、仕事場に持参する夕方のテイクアウトを自炊します。

                                     本日の朝昼兼用は、画像上の左。協力的な妻作の多彩なきのこ炊き、かぼちゃ、キャベツの一夜漬け、野菜たっぷり極薄味みそ汁風スープ。それに多少の総菜を加えた自炊で軽い食事です。

                                     

                                     またある日はかき揚げ蕎麦が無性に欲しくなり、めったにない油を使う機会ですから、玉ねぎやじゃがいもなすなどもついでに自炊し、朝昼兼用ににしました。上の画像右。

                                     

                                     上の画像下は、仕事場にテイクアウト兼用の朝昼の軽い食事です。まっ、言ってみればこの食事の残り物を仕事場に持参します。逆説では、持って出かける食事を多めに作るので、朝昼兼用で早い順に食するという理屈も可です。

                                     仕事柄一日の時間帯が昼から翌深夜にかかるため、仕事場の夕食は世間の皆様のほぼお昼ご飯のイメージでしょうか?

                                    7.27jimusho

                                     この日、仕事場にテイクアウトした食事は左の画像のようになりました。

                                     

                                    ※全くの余談ですが、ガン治療の先進医療チームによる、従来からよそで治療を続けていた逆流性食道炎などに係る胃カメラ検査を、改めて先週にしました。

                                     結果は今月末の外来通院になります。

                                     

                                     個人的な所感ですが玄米菜食塩分ゼロによって、いたるところに体質の変化があるように思われます。

                                     但しふつうの加齢による強い老化もすすむと思われ、抗がん治療の副作用なのか?単なる経年劣化?なのか?玄米菜食塩分ゼロ効果なのか?判断に困ります。


                                    おかわかめ

                                    0

                                      おかわかめ とんとんたたき続けると粘りが美味しい食材はいくつか知っていましたが、おかわかめは初体験でした。画像下の中。

                                       このところマイブームの竹串と糸で切り分けたゆで卵。

                                       お豆腐ほか煮物と、ぶつぎり?きんぴら牛蒡は妻作。

                                       わたしはどうもゲテモノ好きらしく、魚のカマや骨煎餅などを自炊します。上の右端はその一部。

                                       先日は妻が求めた冷蔵庫のアジを勝手にさばいて頭と骨煎餅だけを先に調理。追って下ごしらえの済んだ残りを妻が唐揚げにしていました。

                                       玄米は少々喉に通りにくいので、極薄塩焼き鮭と混ぜました。画像下の左。

                                       下の右端はだいこんおろしたっぷりの納豆です。


                                      続:冷蔵庫に何も無い

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                                        7.8tamanegi_tenpura 久しぶりに食材の買い出しを、と計画していたのですが生憎妻との起床時間やライフサイクルが本日は噛み合ずに、な〜〜んにも無い?冷蔵庫の食材で二人分の菜食作り。

                                         あっ!!私の空腹時期と、妻とのタイムラグあったためです。

                                         

                                         遠く二十歳代の頃にご縁をいただいた経験豊富な熟練料理長さん(故人)が、「今時のコックは工夫しない。仕入れは工夫すれば何でもメニューに。」‥と。私が調理人ではなかったのでこの尊敬する料理長さんは気さくに本音で話していただけたようです。「これ食ってみて。お客さんに出せるか?」などと仕込んだ食材の鮮度などを、私だけには多くの調理人に内緒でした。

                                         

                                         ん〜〜。冷蔵庫にあるのはレタス、玉ねぎ、納豆、ブロッコリー、残り物こんにゃく少々、妻作り置きのきんぴら。冷凍庫に薄塩鮭一切れ、玄米ご飯、ライ麦パン。ほかに乾き物の海藻サラダを発見。

                                         

                                         これで高齢小食?の菜食二人分を自炊自作。

                                         

                                         私は何かを作るので食材を選んで仕入れることとと少し異なり、何かがあったり残ったりしているときにその食材を工夫して作って食べることです。

                                         

                                        ・本日の画像は左上から、冷凍玄米ご飯に粒納豆をひきわり風にとことこ刻んで混ぜ合わせ。

                                        ・妻作きんぴら作り置き。

                                        ・玉ねぎの強力粉(しか無かったので)天ぷら風。ブロッコリーと薄塩鮭のさらっとから揚げ。

                                        ・中段は、ライ麦パンのおやつ小間切れ仕立て。(癌が消える食材に小麦粉はごはっととのことで普通のパンを控えています。)

                                        ・下段左から、こんにゃくのおでん風。

                                        ・乾きもの海藻サラダの極薄味みそ汁に、恒例のとろろ昆布と布海苔を放しました。

                                        ・レタスはオリープオイルなどでさらっとピクルス風に。


                                        ぎざぎざゆでたまご

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                                          7.kinpira_tamago 画像は二食分の菜食玄米で、毎日のことですからほかとあまり代り映えしませんが、両方とも冷蔵庫に食材が心もとなくなっている週末です。

                                           

                                           上の右下のきんぴらは自作。下の左上のきんぴら風は妻作。食材はほぼ同じですが、仕上がりはご覧の通りです。

                                           

                                           下でちょっと自慢なのはゆで卵。ぎざぎざ二ツ切りを妻に見せたところ「今はひゃっきんで便利調理器なんでもあるし。」ウ〜〜ン、そうじゃなくって、竹グシと木綿糸で工夫したゆで卵ぎざぎざ切りの解説がここで不能に!!。万が一、ぎざぎざ二ツ切りにご興味をお持ちの方は別便でお知らせください。以外と簡単で楽しいです。

                                           

                                           卵の下は粒納豆と長ネギをとんとんとしつこくちゃっぱして左下の熱もりの付け合わせです。

                                           

                                           右下はそば湯も一緒に喉の通しを具合良く、という魂胆でちょっと味付けしました。くっつく熱もりをほどくにもこのそば湯が都合良かったです。


                                          ひきわり納豆玄米ご飯

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                                            7.2ryori 今日の自炊は炊きあがったそのままではなにかと食べにくい玄米に、格安国産粒納豆をナイフでトコトコと几帳面に刻んでひきわりにして混ぜ合わせました。画像左上。これですと少しは喉に通りやすくなります。

                                             

                                             みそ汁は前日の残り物にお決まりのとろろ昆布と、ハゲ予防?の布海苔を放します。

                                             

                                             チンゲンサイは熱いフライパンでさらっと煽るとシャキシャキしてくれました。

                                             

                                             お任せ定期宅配物の中には少々使いにくい食材も混じりますが、ごぼうと人参をきんぴらにしてみました。前回はごぼうが煮たり無いのか硬かったので、こまくしてじっくり煮込んだところ、かたちがちっちゃくなりましたが、入れ歯には優しい歯触りです。下の右。

                                             日持ちも良く、箸休めというところでしょうか?妻の買い置きの有機すりごまをたっぷりと混ぜ合わせました。


                                            義母乱入

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                                              母乱入

                                                私ごとで恐縮ですが最近訳あってスマフォ、パソコンの他にタブレットを使い始めています。

                                                今日はそのタブレットから、初めての投稿です。うまくできたらお慰さめ、とよく言ったものでした。さて、どうなるものか?

                                               

                                                義母94歳とは同じマンションの階数違いで別居中ですが、時々乱入闖入があります。この日は一通り用事の済んだ後に、近所の寿司屋でテイクアウトして来なさいとのことで、出向いたら生憎お休み。

                                               

                                                他のカフェレストランもお手軽なので、オーダーしてお皿を届けてから15分程でできあがったとの電話があり、画像のような事態です。

                                               

                                                母はオムライスを半分ほどいただき、残りを持ち帰りました。

                                               

                                                原則は菜食玄米塩分ゼロですが、時々このようなことも起こります。


                                              休日の軽い昼食

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                                                6.30hiru ほとんど残り物の材料で休日の軽い昼食を用意。

                                                 メインはみそ汁です。玉ねぎをみそ汁の鍋で焦げのできるまで弱火でカラ煎り。その間にジャガイモ人参若布生椎茸を仕込み、沸騰させたお湯を玉ねぎと合わせて、じっくりトロトロと煮込みました。

                                                 火を止めてからお味噌を少々溶いて混ぜ、お椀によそおってからとろろ昆布と乾燥布海苔を放して完成。

                                                 ゆで卵は10分弱で黄身のゆで上がりを加減。

                                                 ほうれん草は熱湯にさっと放した程度。

                                                 国産大豆の粒納豆に少々味付けをして、しっかりナイフで叩きひきわりに。冷凍玄米ご飯をレンジで戻して納豆と合わせました。

                                                 

                                                 ほうれん草は半分程残り、みそ汁はおかわり分も十分な量ですが、お椀一杯で昼食は満腹になりました。

                                                 

                                                 減塩醤油はほうれん草にほんの数滴程度。デザートにスイカを少々。

                                                 以上、菜食玄米塩分控えめ自画自賛の自炊。


                                                大学芋

                                                0

                                                  18.6daigakuimo

                                                   呼称のいわれは分りませんが、小学校の頃友達の家に遊びに行ったとき、おばさんがいろりの周りで蜜にいもをまぶしていました。大学芋や大学ポテトと言っていました。

                                                  私の母親は作らなかったので、ハイカラでお洒落なおばさんだなぁと思った記憶があります。

                                                   

                                                   記憶を辿って作ってみました。甘いお菓子や糖分を控えていますが、蜂蜜は例外だそうです。

                                                   

                                                   遠い思い出ですが、適度に揚げられてかりっとした後に、ほくほくの芋と蜜の甘さが絡まって、多分胡麻の香りもあったように思います。


                                                  旬のさくらんぼ

                                                  0

                                                    18.6sakuranbo

                                                    お世話になっている古くからの友人から嬉しいギフトです。

                                                     

                                                    四季それぞれに趣向をこらした旬の美味しさをいただきます。

                                                     

                                                    心を許せる友人は宝物、何よりもありがたい限りと思うのです。


                                                    あつもりお銚子

                                                    0

                                                      6.22-3ryori 小麦粉を控える食事に変えてから、蕎麦食の機会が増えました。付け汁もなるべく付けないか少なくし、シンプルなあつもりだけの蕎麦の味が楽しめるようになりました。

                                                       付け汁少なめのあつもりには少し問題が有り、ゆでた蕎麦を冷たい水で洗えない為、蕎麦同士がくっついてしまいます。

                                                       そこで聞いた話ですがお銚子を注文して口に含み、フッと勢い良く蕎麦に吹きかけるのだそうです。

                                                       たまたま煮物の味醂代わりで残っていたコップ酒があり、近くに誰もいないので、フッとやってみましたらほんとにくっつかなくなりました。

                                                       水で洗えないので、ゆでるお鍋の中でよ〜くほぐし、濃いめのそば湯をたっぷりポットに残し、かなりたくさん飲めました。

                                                       定期宅配の野菜はお任せのため、どうしても残ってしまう食材の調理に少々の工夫も入ります。

                                                       蕎麦の付け汁は塩分極めて少なめのお醤油味と、ミキサーにかけたニラです。なんとも不思議な味で、おすすめには疑問です。

                                                       残り物のみそ汁も蕎麦の付け汁変わりにしてみると、道理からは外れそうですが食えないこともないです。

                                                       

                                                       右の画像もほぼ残り物で、連日のさんまの揚げ物。ズッキーニと皮むきトマトはそれぞれオリーブ油と米油などでピクルスに。

                                                       揚げ油でニラを軽く揚げて水切りし、しっかり糸を引かせた納豆とフライパンで煽りました。

                                                       玄米には和歌山の金山寺味噌を少々。みそ汁は妻作です。


                                                      さんまほか

                                                      0

                                                        ryori_sanma6.21 画像の左上端は仕事場にテイクアウトのみそ汁ポット。並びのなんとかいう柑橘果物とキウイも同じく仕事場に持参用。玄米菜食塩分ゼロの外食はすごく難しいです。

                                                         レモンは日に2個分で十分なビタミンということですが、防カビ剤やワックス無しは旬からずれたようで手に入りにくくなってしまいました。どうにか金に糸目をつけながら妻が調達してきました。明日の分は未定です。

                                                         人参は泥付きが定期配送で手に入れやすいですが、りんごは既に旬から外れたようです。出荷調整保存物に変ったようで、摘みたて訳あり格安は見つかりにくくなり、人参りんごジュースの毎日のコストが気になり始めています。

                                                         中断の左端は玄米を少量ずつ炊いては冷凍保存し、これもテイクアウト用。隣のパンは全粒粉仕様で少々値がはりますが、仕事場近くのスーパーに特別なパンの売り場が常設。ナイフを入れてから冷凍保存しています。

                                                         鮭も定期配送の冷凍で毎週届きます。うっかり焼きすぎるとパサパサ感が強くなりますが、そこそこのおかずになります。

                                                         みそ汁は妻作でほぼ毎日テイクアウト用の分量があり、とろろ昆布と布海苔を放します。本日は戻した乾燥わかめと定期宅配のお豆腐、玉ねぎ、かぶも。

                                                         下段のかぶは妻作の一夜漬け。これも定期宅配で野菜の種類はお任せですから、週間でさまざまに届きます。インゲンもその一つで、妻作のおひたし。さんまも冷凍の定期配送を、ずっと前のそば打ちの残り物の強力一等小麦粉をまぶして揚げました。粉っぽさと少々のさんまの味覚に、おふくろの味を思いました。右端は国産大豆の納豆に、今朝炊いた玄米ごはん。


                                                        蕎麦ほか

                                                        0

                                                          6.20soba_ryori 6月21日更新の蕎麦ほか2食。上は小腹のすいた時対策で、残り物のブリを米油でかりかり炒め。玄米、さつまいも。豆腐ときのこの炊き込み炒め。かぶの一夜漬け。かぶと若布のみそ汁に、ここでもとろろ昆布と布海苔。

                                                           下はいただきものの、茨城県産極上質天日仕上げの干し芋紅はるかと、きんぴらごぼうにたっぷりの白ごま和え。蕎麦はえのきを刻まずに長いまま煮込み、蕎麦とからめてやはりとろろ昆布と布海苔を放しました。

                                                           とろろ昆布は簡単で汁物が食べやすくなると思われるのでみそ汁にも良く使います。布海苔は訳ありで、頭髪フサフサ効果にすごく期待して常食にしています。

                                                           数日間の取り置き画像ですが、いずれも自画自賛で美味でした。布海苔は使いすぎるとちょっとくどいです。

                                                           

                                                           数年前には持ち寄りパーティのリクエストに応え、そば粉等を取り寄せてよそのお宅のお庭でそばを打ったりもしましたが、この蕎麦はコンビニの夏仕様格安乾麺です。

                                                           

                                                           今あるガンが消えていく食事に、蕎麦は悪く無いとのことで、乾麺は量の加減もしやすく重宝しています。


                                                          掟破りのフレンチ

                                                          0

                                                            6.17soba  昨日は掟破りのお洒落なフレンチ貸し切りで20名ほどの打ち上げパーティ。ひさびさの玄米菜食塩分ゼロから解放され、なにもかもの味を楽しめました。・・・ところが。素人判断ですが、今あるガンが消えていくという、ほぼ一年に及ぶ玄米菜食塩分ゼロを続けているためか?体質が変わってしまったのでしょうか?

                                                             昨日は午前から外出のため昼も夜も冒頭の通りの外食でした。そのせいかどうなのか?翌本日は食欲が減退。胃もたれの自覚や、食べようとすると目眩もどきのいやらしい感じがあり、医師の処方の薬を飲むのも持参も忘れてしまい、薬屋で分包の胃散を求めたのが昨日の事。

                                                             

                                                             そこで本日はさっぱり物が良いと思い、画像の通りの乾麺蕎麦を戻して納豆や各種きのこ炒めとともに、豆腐やとろろ昆布、布海苔を放した薄味蕎麦にしてみましたが、完食できなかったです。

                                                             

                                                             ん〜〜〜。最新近代医療と、菜食自己管理?まだまだ続きそうで、抗癌剤副作用の実感は続いています。


                                                            料理ほぼテイクアウト

                                                            0

                                                              6.14ryouri 仕事や個人的事情などの都合により、ほとんど不定期な食事ですが本日は仕事場へほぼテイクアウトです。

                                                               基本は弁当箱などには詰めないで、仕事場に持ち運んでから調理用具やお皿などに移し替えます。

                                                               ラップやビニール袋、ポットなどに移し替えて、持ち運びをなるべく軽く小さくしています。

                                                               仕事場ではこれ以上小さくできないような簡易キッチンや、カセットガスコンロ、電子レンジ、冷蔵庫、オーブントースターを使っています。

                                                               

                                                               画像左上から玄米ごはん、お豆腐いため、各種きのこの煮込み(妻作)、納豆とオレンジ、下段はミニトマトとさくらんぼ、きんぴら風ごぼうすりごま和え、ふかしとうもろこし炒め、各種野菜のポトフ風(妻作)。

                                                               炒め物に、本日は極く少量のオリーブオイルと米油を使いました。


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